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乗る予定だった電車、バスを逃した！という経験は皆さんも何回かあるかと思います。万が一、予定していた飛行機を逃した場合、あなたならどうしますか？

 

今回は、万が一飛行機を逃した場合の対処法についてご紹介しますね＾＾

 

まず、航空券を手配する前に、逃がすかも知れないリスクは前もって避けましょう。

 

 

飛行機を逃さないよう気をつける点は・・・？

 

 

1. 乗り継ぎ時間が短い航空券は買わない。

 

例：目的地がアメリカ、ニューヨークだが、一度ロサンゼルスで乗り継ぎをしないといけない場合。日本を出国し、アメリカへ入国しますよね。日本からの到着時刻と、アメリカ・ロサンゼルスの出発時刻の待ち時間が1～4時間の場合だと、飛行機に乗り遅れる可能性があります。理由としては、入国検査はスムーズに30分程の待ち時間で通れる事もありますが、ほとんどは、1～2時間程並びます。特にホリデーシーズンはかなり人が行き来しますので、気をつけたほうが良いです。

 

2. ゲートナンバー、ターミナルが変更する可能性がある？！

例：前もってゲート番号、ターミナル番号、フライトの時間帯は購入後、メールにて確認できますよね。また、当日のチェックイン時でも同じように、ゲート番号、フライト時間帯は記載されていますが、たまにですが前日になって時間帯変更、ターミナル変更などの連絡が来ます。前日になったら前もって新規のメールが来ていないかくらいはチェックしましょう。また、海外で航空便に特に多いですが、搭乗券に記載されているゲート番号がいきなり変更になります。空港内にあるフライトボードをみて自分のフライト情報に変更が無いか常時チェックしましょう。アナウンスでも教えてくれますが、ボードを確認した方が確実です☆

 

 

 

万が一、飛行機を逃したら・・・

 

1. ピックアップの時間帯の変更する事が必要です。

 

その為、まずは留学エージェントへ連絡し、飛行機を逃した旨を伝え学校へ連絡してもらうよう、お願いしましょう。

 

 

2. 代行便を探そう！

 

まずは、チケットカウンターへ行き乗り継ぎに遅れた旨を伝えましょう。

 

入国審査や、前の便が理由で遅れた場合は、チケットカウンターへ行くと無料で次の飛行機を手配してくれます。遅れた理由を説明し、次の便のチケットを発行してもらいましょう。航空会社で異なるかと思いますが、空席があれば直ぐに手配してくれます。混雑時だと、キャンセル待ちの位置づけにはなりますが、次のチケットの手配をしてくれます。

 

もしくは、プラスいくらかで保証オプションとして振替便を手配できるようなので、チケットカウンターで適用が可能か聞いてみるのもあり☆

 

振替便を手配してくれない場合は、スカイスキャナーやスカイチケット等のフライト検索アプリで、代行になる便を探そう！チケットを新しく購入する事になりますので、返金等に対応してくれない可能性があるので、要注意。

 

クレジットカード付帯の保険や、海外保険、航空券を購入する際、【航空券の遅延・乗り継ぎ特約】に関する保険へ加入している場合、適用の対象の場合のみだが、保険が適用される可能性があるのでご自身でご確認してくださいね！

 

 

3. 次乗る便が決まったら、連絡しよう！

 

ピックアップを再度手配する必要があるため、便が決まったら直ぐに次ぎ乗る便の詳細を学校、もしくは留学エージェントへ連絡しましょう。

 

 

一番は、飛行機を逃さないことです。
時間に余裕を持って行動するよう心がけましょうね＾＾