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必ずご準備が必要な物

ビザの準備

まず、海外へ行くには「ビザ」が必要になります。ビザは申請をしてから許可まで、約2週間から2ヶ月と時間がかかるので、早めに申請して置くことをお勧めします。
日本の場合、短期滞在であればビザの発給なしで入国できる国も多くありますが、長期滞在する場合には「長期滞留ビザ」が必要になってきます。なので、留学先や期間が決まったらビザが必要な国なのかどうか早めに確認をしましょう。

また、ビザにはいくつか種類があります。こちらでは、ポチット留学で利用する2つのビザについてご説明します。

① 学生ビザ…海外で学習を目的とした長期滞在を許可するビザ。

学ぶために取得するビザなので、国によっては週何時間以上学校に行かなければならないなどのルールも存在します。また、制限はありますが学生ビザで働くことが可能な国もあります。

② ワーキングホリデービザ…滞在中に働くことを許可するビザ。

ワーキングホリデーは、2国間の協定に基づく18歳~30歳(オーストラリアは35歳)までの若者を対象にした制度です。1~2年の限定した期間ではありますが、学びながら働けるのでさまざまな体験ができる自由度の高いビザです。

上記2種類のビザは、留学先によって申請料や滞在期間などが異なります。留学先が決まり、ビザを取る段階になりましたら留学先の「ビザ申請マニュアル」をお渡しいたしますので、そちらを確認しながらビザの取得をお願いいたします。

アメリカ カナダ イギリス
観光ビザ 滞在可能 3ヶ月(6ヶ月まで延長可) 6ヶ月 6ヶ月(12ヶ月まで延長可)
学校 週18時間 x 滞在可能期間まで 就学可能 就学可能
仕事 - - -
学生ビザ 滞在可能 通学期間滞在可 通学期間滞在可 通学期間滞在可
学校 週18時間以上 制限なし 週15時間以上
仕事 - - 条件有り
ワーキング
ホリデービザ
滞在可能 なし 1年間 1年-2年間(抽選)
学校 6ヶ月以内 制限なし
仕事 週40時間まで可能 週40時間まで可能
オーストラリア ニュージーランド フィリピン
観光ビザ 滞在可能 3ヶ月 3ヶ月(9ヶ月まで延長可) 30日間
学校 12週間まで 就学可能 SSP取得後、就学可能
仕事 - - -
学生ビザ 滞在可能 通学期間滞在可 通学期間滞在可 通学期間滞在可
学校 25時間以上 制限なし 特に指定なし
仕事 週20時間まで可能 週20時間まで可能 -
ワーキング
ホリデービザ
滞在可能 1年-2年間 1年間 -
学校 4ヶ月(17週間)以内 6ヶ月以内
仕事 週40時間まで可能 週40時間まで可能

航空券の手配

ビザの確認と同時に航空券の購入をしていきましょう。航空券は各航空会社のホームページや、旅行会社などを利用すると便利で、安心、ですし日程の変更なども簡単です。しかしその反面、航空代金が割高になりがちです。
こちらでは、航空会社からの直接購入する以外のお得な購入方法をご紹介します。

マイルをお持ちの場合

お住まいの地域と留学先区間を往復できる十分なマイルをお持ちの方は、マイルを利用して海外航空券を発券しましょう。

お住まいの地域と留学先区間を往復できる十分なマイルはないが、
国内線を往復できる分だけマイルをお持ちの方で地方都市にお住まいの方

例えば、東京や大阪といった都市部には住んでおらず、日本国内で1便乗る必要がある場合、(例:那覇―成田、大分―関空など)、国内線はマイルを利用し、海外航空券は別途購入しましょう。

マイルをお持ちでない方で航空券を安く購入されたい方

A. 路線を中国・アジア圏経由にする。

航空券発券代理店で直行便でなく、安い航空券を手配してもらうよう依頼。その際に中国やアジア圏を経由しても問題ない旨を伝える。又、3社ほど航空券発券代理店に同じ区間の見積もり書を出してもらい(相見積もり、アイミツともいう)、価格を比較し、最安を掲示してくるところで購入。

B. スカイスキャナーなどWEB航空券発券ウェブサイトを利用し、格安航空券を購入

インターネット上で、スカイスキャナーなどの格安航空券発券ウェブサイトにて購入するのもひとつの手段です。区間によっては航空券発券代理店より安く海外航空券を購入できることもあります。また、LCCなども組み合わせることもさらに海外航空券を安く購入する手段となります。

海外旅行傷害保険への加入

海外へ行く際には、万が一の事態の為に海外旅行傷害保険への加入をお勧めします。留学生の場合は語学学校の保険や現地保険に加入することも可能ですが、海外旅行傷害保険でカバーされているものが含まれていなかったりしますので、保障内容や手厚さ、予算をお考えの上で加入しましょう。

留学中に万が一、怪我や急な病気などで病院にお世話になったその時に、補償金額内で支払の補填をしてもらえる海外旅行傷害保険は有難いものです。
そんな頼りになる保険を、質を落とさず金額を抑える方法をご紹介いたします。

クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険を利用

ご家族やご自身でお持ちのクレジットカードがあれば、そのクレジットカードに海外旅行傷害保険が付帯しているか確認してください。
付帯していれば依頼者様はすでに、3ヶ月(条件により最長150日まで)の海外旅行傷害保険を利用できる状態となります。
3か月未満の短期留学を希望される方は、そのままクレジットカード付帯の保険を利用し、3か月を超える期間を留学される方は、3ヶ月分の保険期間の経過前に現地保険などで申し込むことで3ヵ月分お得になります。

例:(滞在期間)10ヶ月‐(クレジットカード)3ヶ月=(現地保険)7ヶ月

家族カードの方は、カードの名義が本人であるかをご確認ください。
また海外ではクレジットカードを利用する場面も多くありますので、年会費なども加味しながらクレジットカードを新規で作っても良いかもしれません。
尚、クレジットカード会社によっては、航空券を当該クレジットカードで購入して初めて海外旅行傷害保険が付与されるものもあります。
補償内容と併せて事前にご確認することをオススメいたします。

海外旅行傷害保険の注意点

持病をお持ちの方

持病をお持ちの方で海外渡航中に通院を必要とされる方は、かかりつけの医師に留学先を伝え、現地滞在時の通院先を紹介してもらいましょう。その際に英文の紹介状とカルテが必ず先方に届くように確認してください。場合によっては持参するということもあります。また、通院にかかる費用が海外旅行傷害保険の適用範囲となるかは事前に確認しておいたほうが良いでしょう。

アレルギーをお持ちの方

申し込み時点で軽度・重度の症状に限らずアレルギーの有無について申告をしましょう。申告なく、ホームステイ先でアレルギーに該当する要因が発覚した場合、自己責任での処置が必要となります。必ず、アレルギーの申告は怠ることなく渡航をしましょう。

虫歯の治療・歯の矯正について

一部の海外旅行傷害保険では、現地到着した後、三ヶ月経過後は歯の治療について保険の適用を受けられるものがありますが、基本的な海外旅行傷害保険では歯の治療は保険の適用外となっています。必ず渡航前に虫歯が無いかどうか、親しらずが後々他の歯を圧迫しないかなど、歯に関する不安を歯科医にチェックをしてもらい、もし治療の必要がある場合には、出発前までにきちんと治療をしておくことをお薦めします。

また、歯の矯正を行っている方で、現地で矯正を継続したい場合は、かかりつけの歯科医に相談し、どのような治療をしていたか、使用装置においての説明等が記載された紹介状を英文で作成してもらい、現地の歯科医を紹介してもらうことで継続治療が可能です。日本と同様、歯の矯正にかかる費用は保険適用外ですので、十分な資金をご準備することが必要となります。

おすすめの海外旅行傷害保険

ポチット留学のお勧め海外旅行傷害保険は、補償内容で選ぶならAIU、価格で選ぶなら損保ジャパン日本興亜・東京海上日動です。また、AIU、損保ジャパン日本興亜、東京海上日動の3つは現地にて日本語救急サービスを利用できるので安心です。補償内容や掛け金をふまえてご自身に合った保険を選びましょう。