- TOP
- スタッフブログ
スタッフブログ
沖縄から留学!オーストラリア、メルボルン!世界一住みやすい都市に選ばれる理由は? 2020.3.12
みなさん、メルボルンって都市がどこにあるかご存知ですか?メルボルンはオーストラリア、ビクトリア州の南に位置し、シドニーに続くオーストラリア第二の都市です!
今回は、皆さんにメルボルンの魅力をご紹介していきます^^
Qまず気になるのは、気候!メルボルンの気候はどんな感じ?
Aオーストラリアは、南半球に位置するため日本などの北半球と比べ季節が反対になります。なので、12月のオーストラリアのサンタさんの格好は海水パンツにサングラス!といった服装です(笑)。それはさておき、メルボルンは昼夜の気温の差がとても大きい為、夏でも朝方は肌寒く羽織るものが必要だが、昼間は30度も超える暑さになります。また夏は、30~40度まで上がりますが、冬場は大体7~14度ほどで冬でも過ごし易い数値ですが風が強い為、体感で感じる気温は寒いです。メルボルンの気候を表すと、一日で四季が感じられるほど、変化があります。
Q南半球に位置しているけど、沖縄との時差はどのくらいなの?
Aメルボルンは南半球に位置しているが、沖縄との時差は『1時間』で沖縄の方がメルボルンより1時間遅れています。例えば、メルボルンが午前6時の時、沖縄は午前5時となります。ですが、オーストラリアは日本とは異なり、夏の時期になると『サマータイム』と言って時計の針がもう1時間早くなります。なぜそういった制度があるかというと、夏の日照時間が長い為時計の針を1時間進めることで、太陽の出ている時間帯を有効的に活用できるといった事を目的とし、海外では導入されている制度になります。メルボルンのサマータイムは、毎年10月の第1日曜日~4月の第1日曜日の間にサマータイムを導入している為、その期間の沖縄との時差は『2時間』になります。
Qメルボルンの交通事情は?
Aメルボルンは、『トラム』『電車』『バス』『タクシー』『配車サービス:Uber』など、交通では全く困らないです。嬉しいことに、メルボルン中心部のトラムの利用が無料になり、指定された範囲内なら何回でも無料になります。ですが、Mykiカード(交通ICカード)を無料ゾーンであってもカードでタッチしてしまうと、引き落としされるので要注意!
Qメルボルンと言えば?
Aメルボルンは芸術の町、アートの町と言われ、ストリートアートのレベルがとても高いです。メルボルンの中心部に行くと、ストリートアートが一面に広がっているストリートがあり、観光地としても有名です。また、次々と塗り替えられる為、昨日まであったアートが変わっている!なんてことも。
また、美しい街並も魅力の1つでヨーロッパの影響を強く受けたメルボルンは、オシャレでインスタ映えしそうな場所がたくさんあり、カメラが放せないくらい素敵です。
メルボルンと言えば、カフェが有名です。コーヒー好きにはたまらなく嬉しい都市で色々な種類のコーヒーがあります。例えば、日本では馴染みのない『Flat White』『Long Black』『Short Black』と言った、コーヒーが存在します。
Q住んでいる方は何系の人が多いの?
Aメルボルンは一言でいうと、『多国籍文化』で、色々の国の方が住んでいます。インド人、中国人、マレーシア人、ギリシャ人、インドネシア人、ベトナム人、スリランカ人、カンボジア人、イタリア人、など様々です。また、地域ごとにも何系の人種が多いなど分けられており、その国の色に染まっています。アジア人が多いため、色々な所にアジアンマーケットがあり、日本食には全く困りません。また、他の国の食べ物、お酒、お菓子なども簡単に手に入る為、他の食文化も体験できると言ったメリットがあります。
いかがでしたでしょうか?
メルボルン行きたくなりましたか^^