- TOP
- ワーキングホリデーを利用したい
ワーキングホリデーを利用したい
ワーキングホリデー(ワーホリ)とは
ワーキングホリデーは日本国籍を持っている18歳から30歳(オーストラリアのみ35歳)までの方を対象とした、海外で合法でお仕事ができる制度です。
ワーキングホリデーでいける国は2017年4月現在、世界16カ国あります。
(オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア)
さらに、日本政府はイタリア、ポーランド、スペイン、ハンガリー、ポルトガル、イスラエル、ベルギーの7ヵ国とワーキングホリデー協定の交渉中ですので、今後これらの国もワーキングホリデー制度が導入される可能性があります。
ワーキングホリデーは、働きながら海外に長期滞在することで現地の異文化を体感し学ぶことで、他国への理解を深めることを目的としています。
つまり、海外に滞在しながら語学学校に通う、アルバイトをする、観光や旅行をする、ボランティア活動に参加するなど、様々な目的に合わせて選択肢があり、様々な形で異文化を体験することができるビザということになります。
ワーキングホリデーで得られるもの
「英語力」、「異文化理解力」、「リーダーシップ力」が身に付くのはもちろん、自身の得意な分野を伸ばすことができるのもワーキングホリデーの魅力です。
海外のカフェで働いて、バリスタの資格をとったり、海外のツーリズム業界で日本とは異なるマーケティングやホスピタリティー(おもてなしの精神)を身につけたり、海外の医療現場で看護の経験を積んだり、小学校教員をサポートしたりと、多種多様な自身の将来の財産となる貴重な経験が得られます。
ワーキングホリデーの理想と現実
ワーキングホリデーに抱く理想
ワーキングホリデーを希望する方の多くは「海外のレストランでネイティブの人と仲良く働きたい」や、「海外のファッションブランドでアパレル販売をしてみたい」など、周りが全員現地の方で、英語環境でのお仕事ができるものだ!と期待を持たれるかたが多くいらっしゃいます。
ワーキングホリデーを紹介するホームページや留学エージェントは、いいところを前面に出して、都合の悪いところを隠す傾向がありますので、ワーキングホリデーに対して理想や期待をふくらましてしまうのも仕方がないのかもしれません。しかし、ワーキングホリデー制度には厳しい現実や見えない裏話が存在します。
ワーキングホリデーの厳しい現実
正直にお話しをすると、英語力がある程度まで達していない日本人は、英語環境で働けないということ
1年というワーキングホリデーの限られた期間で英語力をネイティブ並みに伸ばさないと「英語環境で仕事をする」ことはかなり厳しいです。これは、ワーキングホリデーにいった方や現地にお住まいの語学学校担当者から良くお聞きする話ですが、「留学エージェントがいい話ばかりするから、ワーキングホリデーを利用した方が現実を知ってがっかりする」とのこと。
その現実とは、ほとんどのワーキングホリデー利用者は、中国人や日本人が経営する日本食料理屋、ラーメン屋、寿司屋、居酒屋で働いているということです。
休日や仕事終わりは日本人と食事をし、日本人と映画を見に行くなど、海外という英語環境にいながら、英語が身に付かないといった現実が待ち受けています。これはこれで楽しい生活だとは思いますが、せっかく1年海外に住むのですから日常会話レベルの英語力は少なくとも身につけたいですよね。
ワーホリを成功させるポチット留学のサポート
お任せください、ポチット留学では失敗しないワーキングホリデーの仕方を徹底的に教えます。
はじめは、理想と現実のギャップを包み隠さずお話し、「じゃあどうすれば希望の環境で働けるか」をじっくりお話しを聞きながら計画を立てていきます。
「英語力」、「仕事の探し方」、「日本人との付き合い方」を事前に準備するためのノウハウをお伝えするのはもちろんのこと、現地での生活で3か月ごとに一つ、また一つやりたい仕事に近づけるためのキャリアパスの形成方法をご説明いたします。
ポチット留学のワーホリサポート
- 「仕事の探し方」:海外での希望する仕事の探し方を指導します。
- 「英文履歴書の書き方」:見やすい英文履歴書の書き方を教えます。
- 「面接対策」:面接官の想定質問を英語で答えられるよう指導します。
- 「事前英語学習法」:ご出発前に英語力を限界まで引き上げます。
皆さまのワーキングホリデーが実り多きものになるよう、全力で皆さまのワーキングホリデーを応援いたします。