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沖縄から留学!日本人はココが苦手!?2020.4.28
こんにちは^^
皆さん、英語学習において苦手分野がそれぞれあると思います。ほとんどの日本人が発音の分野が苦手で、文法は完璧でもなかなかうまく伝わらない。といった経験を英語学習者ならだれでも経験しているかと思います。
さて今日は、そんな問題を少しでも解決する方法を教えちゃいます!
なぜ、日本人が英語の発音をこんなにも難しくするのか?答えは簡単です。そうです、日本語の発音に英語の発音が存在しないから音を出すことが難しいのです。また、音によっては、舌の使い方が日本語と異なるので練習が必要になります。
考えてみてください。小さい赤ちゃんは最初日本語も何もしゃべれませんが、ある程度音を理解し、発するようになれば、だんだんと言葉が喋れてくる様になります。英語の発音もそれと同じで、最初の段階では英語の音を理解し、それにあわせて音を発したら発音も良くなります。
では、どのように練習したら良いのか?
・英単語の区切りを理解する。
英語には強弱をつける箇所がいくつかあります。ひとつの単語を同じ強さの音で表現しません。『サイレント』といって発音しない音や、長く伸ばす音などがあるため、ひとつひとつの単語の発音をどう発音するか、理解する必要があります。※国によっては、英単語の区切りが異なります。
例えば・・・
Interesting: In-ter-est-ing, In-terest-ing
Muscle: Mus-cle
Important: im-port-ant
・センテンスの強弱を理解する
ネイティブの方たちが発する文章は、英単語の強弱はもちろん、文章の中でも音の波があります。すべての音を同じ音量では話しません。ですので、日本人が話す英語は波がなくフラットと言う印象をもたれます。
例えば・・・
I know that it is delicious. *Know と Delicious を強めに発音
What did you eat last night? *What と Eat を強めに発音
・自分がどういった音を出しているか理解する
携帯の録音機能を使って、自分がどのように発音しているのか理解することが大切です。ネイティブの発音とどう違うのか、アクセント、音の強弱のつけ方はどう違うのか比べてみましょう。
上達するコツは、日々の練習です。
少しずつ頑張っていきましょう!!