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沖縄から留学!海外のエコ事情2020.3.14
【Eco-Friendly】 こんな言葉を聞いたことありませんか?
“環境に優しい”という意味を表しており、海外のカフェやスーパーなどにいくと、この言葉を目にすることがよくあると思います^^
私たちの住んでる地球は深刻な環境問題に直面しています。
最近ではニュースでも話題になっていたアマゾンやオーストラリアでの森林災害、
その他にもニュースにはなっていない異常気象が各国で起きているんです。
今年は日本でも暖冬だと言われ、南極では18℃という観測史上最も高い記録をだしたそうです。年々温暖化が進んでいると実感せざる負えない現状です。
環境問題は全世界における共通の問題です。
私たちの住んでる地球で今何が起こっているのか知るべきであり、1人1人が意識しなければ、今後地球はもっともっと悪化していく一方です。
そんな中、海外ではエコの取り組みが進んでいます。実際に海外にいってみると実感するかもしれません。
今回はそんな海外のエコ事情をお伝えします^^
日本でも最近はエコバックが浸透している為、持っている方が多いですよね。
しかしお金を払えば、プラスチックバックの購入ができます。
海外ではプラスチックバックは廃止の国が多くあり、売っていても紙袋が一般的になっています。
コンビニはバックを置いていないところがほとんどなので、要注意。
海外のエコバックはスーパーマーケットによってオリジナルのデザインが豊富で可愛いいバックが沢山ありますので、是非チェックしてみるとお気に入りのものに出会えるかもしれません^^
日本は特に、オーバーラッピング(梱包が過剰)の国と言われています。
日本はスーパーにいくとほとんどって言っていい程、梱包がされていますよね。
野菜や果物、お菓子なども袋に入って更に1つ1つに梱包、、便利さや衛生面も考えてのことだと思いますが、しなくてもいいようなものまで梱包が、、、
海外のスーパーでは、野菜や果物はもちろん、梱包されずそのままで販売されており、ナッツやお米、粉類などは量り売りのスタイルが当たり前で、最近ではプラスチックパッケージのごみを増やさないようにと、液体もの(生活用品から食品まで)も量り売りが増えています。
量り売り専門のボルクショップなどもあり、買うもの全てに持参した容器や瓶、紙パックなどが必要です。必要な分だけ図って購入ができるので、無駄もなくせますね^^
海外の企業さんでは資源の為にもペーパーレスを目指しているところも多く、ほとんどのものがデジタル化されています。
皆さんがいく留学先でも、その国ならではのエコ事情や、グッツ、Eco-Friendlyの場所が見つけられ、日本では見ない面白い発見が沢山あると思います。
少しづつできることから、私たちの住む地球の未来の為にも”Eco-Friendly”を始めてみましょう^^