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沖縄から留学!How to Job search~ニュージーランド編2020.3.11
現地で働きたいけど、お仕事ってどうやって探すんだろう?
ワーキングホリデー制度を使って渡航する方にとっては特に、とても重要な疑問ですよね。
前回のオーストラリア編に続き、
今回は、ニュージーランドに行く方向けにお仕事探しのHow to をお伝えします^^
ちなみに、オーストラリアと同様、
ニュージーランドでも学生ビザの方も週20時間まで労働が可能です^^
ただし、*NZQAのカテゴリー1に認定した学校に通ってる者ののみが就労可能なので、学生ビザでアルバイトを考えている方、学校選びには気を付けてくださいね。
*NZQA・・・New Zealand Qualifications Authorityの略で、ニュージーランド政府の教育機関の1つです。各学校の質や授業内容、コース、資格などを国で監視保障しています。
万が一通っている語学学校が倒産した場合でも、NZQAに認定されている学校であれば授業料が返金補償されます。
現在(2020年2月時点)のニュージーランドの最低賃金は、$17.70ですが、2020年4月1日以降には$18.90になる予定だそうです。
日本円に換算すると、約1270円程、4月以降は約1360円程になりますね!
2021年には時給$20(約1500円)まで引き上げるそうなので、ニュージーランドでお仕事する方には嬉しいニュースですね^^
仕事を探す前に・・
準備しなければならないものが2つ!
・IRDナンバーの取得
IRD(Inland Revenue Department )ナンバーとはニュージーランドの納税者番号のことで、現地で働く上で必ず取得しなければならないものです。
申請する際には銀行口座証明が必要なので、先に銀行口座を開設しましょう。申請はオンラインにて簡単にできます^^
→https://myir.ird.govt.nz/eservices/home/_/
・Resume (レジュメ)
ニュージーランドでも同様、仕事を探す上で履歴書は必須です。履歴書のことをResumeまたはCVといいます。
日本みたいに写真を張ったり、形式が決まってる用紙などはありませんので、A4サイズの用紙に自分に経歴や資格などを箇条書きにしてまとめ、アピールポイントなども書くと印象はGood^^
ニュージーランドだからこそできるお仕事
みなさんが思い浮かぶニュージーランドといえばなんでしょう?
広い草原地帯に羊や牛などの動物がいて、延び延びと暮している。そんなイメージはないでしょうか?^^
まさにそうなんです!国土の約半分が草原地帯のニュージーランド、都会部から1時間程車を走らせれば大草原が広がる、そんな自然豊かで酪農や農業が盛んなニュージーランドだからこそできるお仕事があります^^
大自然の中動物たちと触れ合いながら、お仕事ができるなんて中々できない体験ですよね。
生き物を扱うお仕事なので、経験者優遇や、英語がある程度できないとお仕事をもらえないなど、難度は高いですが、是非挑戦してみてください^^
酪農だけでなく、ファームジョブも盛んなニュージーランドではキウイやアボカド季節によって採れるフルーツのピッキングやパッキングのお仕事もあります。歩合制、時給制と両方あるので、どちらが自分に合ってるか一度やってみて見極めてみるといいかもしれないですね。
仕事探しに使えるWed 求人サイト
・NZ daisuki
日本人向けの求人サイト
日本語で記載されているので、探しやすさ抜群。求人は日本経営のお店が多く載っています。中には現地企業の募集もあるので、ローカルジョブをゲットしたい方も要チェック。
・Trade Me
現地の人も利用している最大の求人サイト
ローカルジョブをゲットしたい方はまずこちらのサイトをチェックしてみてください^^
求人の他にもフラット募集も多数あるので、お部屋探しにも活用できます。
・Seek
Trade Meと同様、現地の人も利用されてる求人サイト
TradeMeに比べるとオフィスワークや固定のポジションの掲載が多いです。
・Backpackerboard
https://www.backpackerboard.co.nz/work_jobs/job_listings.php
ファームジョブ探しのサイト
ニュージーランド国内の地域や職種がリストになっているので、探しやすいですよ^^
いかがでしたか?
今回はニュージーランドということで、国ならではのお仕事探しも紹介してみましたが、どんな仕事をするにせよ、挑戦したい気持ちが一番大切!
英語に自信がなくても、やりたいというあなたの思いが強ければきっと伝わります^^