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留学に向き不向きはあるのか?留学に向いている人、向いていない人の特徴2018.1.29

 

Photo by lian xiaoxiao ― The Uncertian Journey

 

先日のフェスタでも感じましたが、留学をお考えの方はたくさんいらっしゃいますね。未だに足を踏み入れたことのない外国に夢見て、思いをはせている方も大勢いらっしゃるでしょう。

 

しかし、その一方で「私に海外生活なんて出来るかな…」「きちんと留学生活を送れるかな…」と不安を抱いている方も多いのではないかと思います。

 

そこで今回は、留学に向き不向きはあるのか?向いている人、向いていない人の特徴についてお話したいと思います!

 

<ポチット留学的>留学に向いている人

まずは留学に向いている人はどんな人なのかを筆者なりに考えてみました。

 

一つは「度胸がある人」です。

 

いざ外国に一歩足を踏み入れてみれば、言葉があまり通じない、周囲を見渡せば外国人ばかり、買い物一つするにもややこしいと、何もかもが日本と勝手が違う状況です。

 

でも、度胸がある人はそんな状況にも果敢に飛び込んでいきます。そしてわからないことにも遠慮なく周りの人たちに聞いていきます。そうやっていくうちにおや不思議、その人の周りにはたくさんのお友達がいる、とこのように、あっという間に周囲に馴染んでしまいます。

 

もう一つは「人懐っこい人」です。

 

慣れない海外で生活していくには、引っ込み思案ではやっていけません。現地では誰かの助けをかりなければいけないことが必ずあるからです。なので外国人だろうとお構いなく笑顔で話しかけて、どんどん友達になっていきます。と、この方もすぐに周囲に馴染んでいきます。

 

そして、それよりもさらに留学に向いている人は、「何も考えない人」なんですよ。

 

物事をあまり深く考えないで、とりあえずやってみる、それから考えるという楽観的な人が意外と成功しているんです。

 

何事もそうですが、あまり深く考えすぎると何もできませんよね。
考えすぎるという事をする時には、あまり良い事は考えないものです。そうすると負のスパイラルにはまってしまい、動けなくなってしまいます。

 

ですから、まずは行動を起こしてみる。ダメだったらやめる。という一見負け犬のような感じですが、そういう考えこそが前進できる秘訣でもあるんです。

 

どうですか?意外かもしれませんね。

 

<ポチット留学的>留学に向いていない人

そして逆に留学に向いていない人を考えてみました。

 

それはずばり「あまりにも真面目過ぎる人」ですね。実は10年ほど昔の私もそうでした^^;

 

真面目な事は悪い事ではありませんが、あまりにも杓子定規に考えすぎると、失敗を恐れてしまい何もできなくなってしまいます。特に留学中は生まれ育った国とは違う国で過ごすことになるのですから、文化や常識など、これまでの経験が通用しないことも珍しくありません。そういった時に違いを認めない・受け入れられないというカチカチよりは、少しいい加減くらいがむしろちょうどいいでしょう。よくメキシコ人に「おまえ真面目過ぎ!」と怒られていました。

 

あとは、「外国語がどうしてもダメで苦手意識がとてもとても強い人」。

 

留学先では英語など現地の言葉を使って授業を受け生活をしていくことになりますから、自分の意思を伝えたり相手を理解するための言葉への理解がないと、楽しんでる他の留学生を尻目に孤独に過ごす…という展開も、現実珍しくはないです。スポーツやゲームで「一人だけルールがわからないのに、なぜか参加している」という状況に近いですね。

 

このような状態でいきなり留学に行くよりも、英会話学校に通う・単語や文法を本で覚える・海外に関係する職場で働くなど、日本でもできることは探してみるといろいろあるのです。荒療治としての期待を込めて留学にかけるという場合もありますが、それにしてもある程度の基礎は必要です。たとえると、冷たい海に入るときに準備体操をしない人はいませんからね。もちろん日本ですべて完璧にするまで準備するというのはできませんが、準備ゼロよりもできるかぎりの準備をしていった方が留学先でも伸びやすいというのは、筆者の経験からも言えます

 

まずは「千里の道も一歩から」、「ローマは一日してならず」の気持ちで、準備体操のようなことからでも構わないので、今日できる準備に着手して少しづつ外国語に慣れるようにしてみてください。そうして苦手意識が強すぎる人から「初心者」「初学者」にレベルアップしてから留学に臨んだ方がよいでしょう。

 

でもちょっと待って……結局は「自分の行動次第」かも

 

と、これまで書いていきましたが、ここでこのテーマに関する筆者の本音をお話します。

 

それは留学に向いている向いていないも、結局は「自分次第」「行動次第」だということです。

 

実際に筆者がアメリカに留学した際にあったことなのですが、前出の度胸があった人が、突如ホームシックにかかり夢半ばで帰国することもありましたし、逆に留学前・留学当初には根性がなく頼りなさそうに思われていた人が、慣れない海外生活の中でもまれて経験を積み精神的に強くなり、一回りも二回りも成長して日本に帰ってきたなんてことだってあるのです。

 

性格が「留学向き」だからと言ってうまくいくとは限らないですし、逆に「あの人に海外は無理」なんて思われた人が留学を人生の大きな契機となり大成功することもあります。

 

なので、「引っ込み思案な私には向いてないや…」「内気だから外国なんて行ったら絶対くじけてしまう」なんて決めつけずに、思い切って足を踏み入れてみても大丈夫です。人の性格なんて環境で変わったりもしますし、性格がおとなしいままでも、おとなしいなりの主張の仕方というのがあります。そういうのも含めて自分の気持ち次第だということです

 

どちらにせよ、家族、友達を始めとした周囲の人間の支えは必要だと思います。困った時は遠慮なく周囲を頼りましょう。そして一人で問題を抱え込まないで、できるだけ腹にため込まずに人と話をすることです。

 

話をするだけでスッキリする事って意外と多いですよね。楽天的になり、環境の違いや変化を楽しめるようになれば、人生そのものが楽になります。社会に出ればそういう場面はたくさんありますし、留学に限ったことではありませんが、とりわけ留学中はこういった人との支え合いの大切さが強く実感されるんですよね。必要な時にきちんと助けを求めて次のステップにコマを進めるかどうかというのも「自分次第」だと言えます。

 

このように、究極的にはこれまでの性格や生き方といった過去の出来事によって「留学に向いているか」「向いていないか」が決まってしまうことはなく、それよりは「これからどうしたいか」「どうなりたいか」という気持ちを未来に投げていくという部分、こちらの方が重要だと思います

 

前述の「何も考えない人が、留学に向いている」というのも、正確には「考えるよりまずはやってみようと決めた人が留学に向いている」と言えますね。

 

「友達が欲しかったら、声をかけよう」「何かを覚えたかったら、やってみよう」「新しい環境に行きたかったら、一歩踏み出してみよう」……と言った感じで、「目標に向かってアクションを起こすことにした人」というのが、結局は留学を成功させやすいのではないでしょうか。自分を変えたいという人も、今までとは違う環境に身を置ける「留学」という選択というアクションを起こし、その決断が自分を変えることに大きくつながります。

 

以上、留学に向いている人、向いていない人についてお書きしました!

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